古代米【緑米】を原料とした緑玄米餅をお届けします!

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矢印古代米【緑米】を原料とした緑玄米餅をお届けします!

自然農法家の冨田 親由さんは、
熊本県の昔からの米所、熊本県菊池市七城町で
農薬も肥料も使用しない自然栽培で古代米の一種【緑米】を作っています。

冨田さんは、
農薬不使用歴40年以上の米農家で
さらに肥料不使用歴も10年以上となり自然栽培米農家として有名な方です。

この冨田さんの作った古代米【緑玄米】を100%原料として
冨田さん自身がお餅を一つ一つ搗いた
自然栽培 緑玄米餅をお届けいたします。

目次
1.日本のお餅の歴史
2.お餅は、特別な日(ハレの日)の食べ物
3.古代米【緑玄米】100%原料としたお餅をお届けします!

緑玄米餅

日本のお餅の歴史

自然栽培米専門店【Natural Style】では、
本来の私達が食べるべき食べ物は、
200年前にもあった食べ物だと考えています。

明治時代に西洋の文明が入り込み
食文化も徐々に変わってきましたが
江戸時代に食べていた物が、本来の食べ物だと捉えています。

さて、
お餅は、いつ頃日本で食べられていたのでしょうか?

その歴史を見ると
何と縄文時代と言われているようです。

約3000年前頃の縄文時代には、
既に稲作文化が伝わっていたと言われていますが
それと同時にお餅作りも伝わっていたのですね。

日本人にとって
米食文化の一つであるお餅は、
長い歴史がある食べ物の一つです。

お餅は、特別な日(ハレの日)の食べ物

縄文時代には、
もち米として、赤米を使用していたそうです。

現在では、祝いの席では、
もち米と小豆を蒸した赤飯を用意しますが
これは、縄文時代に赤米を使用していた名残のようです。

古代米の赤米や緑米は、粘りを含みますので
お餅作りに適しているお米だったのです。

しかし、
そのような古代米を使用しての食事は
大変なご馳走でしたので特別な日(ハレの日)にしか食べれなかったのですね。

日本には、稲霊(いなだま)信仰があり、
【餅(もち)】はそれを受け、神聖化された食べ物となってきました。

7世紀の平安時代に入ると
鏡餅が作られ、祭事に使われるようになったようです。

古来より、鏡は、霊力を備えたものとして扱われていたので
鏡餅という名前から分かるように
餅には神聖な力が宿ると考えられてきました。

その後、正月、節分、桃の節句、端午の節句、土用の丑の日等
季節の節目の特別な日(ハレの日)に食べられ始められ
縁起が良い食べ物として伝えられてきました。

※参考ですが
古来より日本人は、
祭礼等特別な日を【ハレの日】と呼び
普段通りの通常の日を【ケの日】と呼んでいました。

ハレの日には、お餅や赤飯などを食べ
ケの日には、通常のあっさりしたお米を食べており
昔の日本人は、暮しにメリハリをつけていたのですね。

古代米【緑玄米】100%原料としたお餅をお届けします!

縄文時代から食べられてきた
神聖化されたお餅を
農薬・肥料を使用せずに自然に感謝しながら
自然栽培で育てた古代米【緑玄米】を100%原料として作りました。

緑玄米

緑米は、もち米の一種で、
10月初旬頃から稲穂が、きれいな紫色となるのが特徴です。

古代米の一種で、品種改良されていない、原生種そのままのお米です。

緑米は、亜鉛やマグネシウム、繊維質を豊富に含んでおり、
クロロフィル色素を多く含んでおります。
クロロフィル(葉緑素)は、”緑の血液”とも言われ、キレイな血液を作って増やす役目があると言われています。

緑玄米

写真をよく見ると、テントウムシがいますね。

緑玄米餅を作っている
冨田 親由さんは、自然農法歴40年の自然農法家であり、
農薬・肥料と一切使用していない、自然栽培緑玄米100%を原料としています。
※餅とり粉も冨田自然栽培米の米粉を使用しております。

緑玄米の自家採種も10年以上行っており、
より自然に近く、力強い緑玄米もちをお届けしたいと思っています。

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